メールで頂いた質問の紹介です。
「顧客の高齢化で若いお客様が来ない、
もう少し若い客層が来ないと将来が不安です。
どうしたら良いですか?」
お客様の年齢層が高い~
これは、私にも共通する現実です
顧客の高齢化・・・
しかし、
顧客だけでなく自分も高齢化しています(笑)
質問の主も
私と同年齢くらいの美容師さんです。
これねぇ・・・
これは自分が努力して
なんとか出来る問題なのか?
うーん、難しいですねぇ~
私としては、
自分と同年代のお客様を担当することが楽しいし
このことに関しては悩んではおりません。
現代の日本は少子高齢化が進んでいます。
50歳以上の人間が多く
若い人は日本中で少なくなっているのです。
自然とお客様の割合も
高齢の方が多くなってきますよねぇ。
これをどうにかする術を私は知りません。
誰にもどうしようも出来ない事です。
というか、
若いお客様は取れなくても
高齢のお客さまで良いではないか!
と思うわけです。
逆に、若いお客様が来ても
満足いただけるかどうかを考えても
疑問なのです。
年代によってオシャレの感覚が違うわけで、
若いお客様の感覚とおババ美容師の感覚は
ずれている恐れがあります。
いや、多分すれでいますよっ!!
私たちの若いころ流行ったものと
今は全然違います。
頑張ってついて行っているつもりでも
若い人から見たら、ずれているのです。
残念なことですが、これが現実~
なので、
若者のお客様の思いを100%理解することは難しい
若いお客様は
若い美容師さんに任せたら良いのです。
私も、おババになってもまだしぶとく
現場で仕事をしているのですが、
同年代前後からその上のお客様を担当しています。
若い美容師たちが苦手とする
大人の女性です。
大人の女性客は私にとってはありがたいです。
何故かと言うと、、、
大人の方は単価の高いお仕事が多いのです。
パーマや、白髪染め、加齢毛の対応で
色々とかさんで、沢山お支払いいただいております。
なので、結論
開き直ってください。
自分の得意な客層を目指しましょう!!
若い層のお客様を欲しがらなくて良いのです。
若いお客様の立場からしても、
おババ美容師に頼むより
同年代のスタイリストの方が良いわけです。
無理をしなくても自然に出来るのは同年代
感覚も理解できるし、話も合うのです。
人口比率の高い大人女性のお客様を増やす方が
ズ~っと、楽で得策です。
どの年代の美容師さんも
自分に近い年代のお客様を担当するのが
一番平和なのじゃないかと言う結論です。
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