予約制、次回予約制にしたら良いって
分かっているけど出来ていない!!
難しい、めんどくさそう〜
と、思っている人は最後まで読んでください。
今、次回予約制にするチャンスです!
「お客様にいくらお願いしても
次回予約なんて取ってくれませーん!!」
「先の事なんて分からないから~
又電話するねっ!」
「予約をしても、変更しちゃ悪いから、
直前に電話するわっ!」
と、こんな感じで次回予約に応じてもらえず
格闘しているサロンさんが多いです。
まぁ、しつこく言うても嫌われるし
無理やり入れてもらってもドタキャンなんてことになると
全く意味が無くなりますが
次回予約制が上手く機能すると
信頼関係は強くなり売り上げは上がり
経営は安定します。
次回予約率を98%にする方法があるのです。
実際に、私のサロンでは25年5以上前からやっていますし
サポートサロンにも教えて実践している方法です。
最近ではウェブ予約のシステムを入れて
予約制にする方法があります。
ネット予約システムなら
24時間稼働して勝手に予約が入る
これは便利なのですが、
私が言う予約の仕組みは
これではありません。
予約システムが無くても大丈夫!
いたってアナログな方法です。
アナログなのに優れています。
予約から更に進んで次回予約です。
次回予約を取れる仕組みを作る。
やる事は6つ
①告知する
②予約のメリットを伝える
③予約状況を見える化する
④タイミングを考える
⑤予約表を作る
⑥お客様に予約カードを渡す
①お客様に告知する
『次回予約がお取りできます』と伝える
伝える方法は、
口頭でも、DMでも、ニュースレターでも
LINEでも何でもOKです。
②メリットを伝える
これはお客様にとってのメリットです。
例えば『待ち時間なしで出来ます』
『ほかの人と出会わないので安心』等など
③予約状況を見える化する
『空いている所が一目でわかるカレンダー』など
④タイミングを考える
『来店中で予定をじっくり考えられるタイミング』
お帰りの時に言うてもほぼ断られます。
お客様が落ち着いているときはいつなのか?
⑤予約表を作る
『予約表を作成』はノートに時間割を作って
お客様の予約を管理します。
⑥お客様に予約カードを渡す
予約の日所書き込めるカード(歯医者の診察券を参考に)を
用意して、予約日時を書き込み
お客様にお渡ししましす。
次回予約はお客様にメリットがあることを
伝えるとうまく行きます。
お客様が先の予定を考えてもらいやすく
予約状況も見える化して
お互いに忘れないようにカードとノートで管理する。
特に今は次回予約制にするチャンスです。
コロナでお客様がサロンを選ぶ基準が変わりました。
どんなサロンを選ぶか一番に
混みあわないサロン
他のお客様とバッティングしない
これをクリアするには次回予約制は
最良の方法です。
コロナで次回予約制は
一気に受け入れられやすくなりました。
まだ予約制にしていないサロンは
今がチャンスです。
それでも次回予約が取れないのは
客層でもなんでもないのです。
この仕組みを知っているか知らないか?
知っていてもやっているかやっていないか?
その前に
お客様が通いたいと思うサロンであるか?
信頼されているかどうかあなた自身が問題です。
誠実で信頼の厚いな美容師さんなら
スグに次回予約制に出来ます。
どうぞチャレンジしてみてください!
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