時間外の病院体験から思う事

おはようございます。

昨日は、

母の体調が急に悪くなり、

緊急搬送~私の車で行きました。

時間外の病院って、、、

 

患者は少ないですが、スタッフも少なく

まぁ~ 何とも不安が膨らむと言うか

 

愚痴っても仕方ないですが・・・・・

 

あまり行きたくないところですね、

時間外の病院、

 

 

でも、行かなかったら

「もしかして死ぬかもしれない!

手遅れになったら嫌だと思ったら・・・行かねばならぬ!」

 

と、思って行きます、緊急事態ですから~

 

死ぬかも知れないと思っているわけですから

悩みが大きすぎて、弱い立場です。

 

弱い立場で、多少のことは我慢します。

おっしゃるとおりにしなきゃ、

死ぬかもしれないもの

 

私は、我慢強くないので

ちょっと一悶着ありました(笑)

 

でも、もともと、母は

医者様が難しい単語を言っても、

説明が分かりにくくても

色々な事が質問しにくい空気になって・・・

 

母はいつも行っている病院なのに

自分の体の詳しいことを聞けていない

母の世代は

どうしてもお医者様と言うだけで

雲の上の存在で気軽に話が出来ないと

思い込んでいます。

 

最近はそんなこともないのに、相変わらず

質問をしたらいけない、

自分の時間を取り過ぎたら悪いと

 

本人がしっかり把握しないと

普段どうすれば良いのか

それは何でなのか

って事が理解できていないのです。。。

 

まあこれは、特別な事ではなくて

私たちの仕事、美容室の現場でも同じです。

何でも質問しやすい空気を作る

子どもでも、お年寄りでも分かりやすく

話しが出来ているかがとても重要です。

 

 

人のふり見て、我がふり直せ!!

というお話でした。

 

 

 

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