美容師は○○が大事!

最近、一日中の立ち仕事がつらく
仕事途中
特に豆ロッドを巻いている時

座りたい・・・
寝っころがりたい・・・

衝動に駆られて~
バックルームに引きこもります。

事務仕事、パソコン入力をしながら
靴を脱いで、はだしの足を
机の下の台に置いて

は~歳は取りたくないわ!!

お客様の前では絶対に出さない
老化による体力の低下です。
(悔しいから認めたくないけどねっ!!)

ところで
仕事帰りに寄ったスーパーで

ちょっとびっくりしたことが・・・

白衣を来た男性がレジを打っている

フツーレジは、
エプロンに三角筋のおばちゃんです。

 

他のレジは

そんなおばちゃんでした。

珍しモノ好きの私は
白衣の男性のレジへ~

多分普段は、奥で魚とか肉とかを
さばいている職人さんのようです。
が、その職人さん
レジも超スピードで上手やんかいさ!♪

多分、夕方の忙しい時間帯で
レジが混んで来たので加勢にきはったんでしょう!

魚屋さんでもレジが上手だというのは
私の予想外でしたが早くてラッキーでした。

でもね、一瞬は戸惑いました。

レジ係らしくない服装だから~

魚屋さんでもレジでも通用する
仕事の出来る人ですが
レジの時はエプロン借りてきたらエエのに

その方がお客さんは安心やん(*^_^*)

と思った、お買い物日記でした。

ってことで、
ゴルフウエアを着てサロンに立つなんて
もってのほかじゃわ!!(私のことです)

お客様が安心して通える美容室

そこにはお客さまから見て
エエ感じの美容師がいるはずです。

エエ感じの美容師

エエ感じの服装=お客様から見てエエ感じですっ。

自分の好きな服じゃダメなんです。

お客様の好みの装いを心掛けるのがプロ

例えば自分のサロンのお客様が
セレブマダムなら
マダム達の好みのスーツで仕事をする

自分はすっぴんが好きでも身だしなみとして
チキンとメイクをすると言う事です。

中見で勝負とか言いますけど~

中見はすぐには分りません。

やっぱり初めは見た目で判断します。

感じか良くて失礼がない装い
こんなことも大切なんです。

本当はオババでも、お客様からは
「まぁ、いつでも元気でうらやましいわっ!」
と言われるほど元気を装っています。

ばばぁの厚化粧は痛々しいとか
なんといわれようが
しっかりメイクで、
元気な顔に仕上げているわけです。

お客様に合わせた装い
見た目重視です♪

忙しい12月、より多くの人にみられています。

では~早く寝てください。